令和2年7月豪雨災害支援活動への助成を頂きました。
また今回被災地となった、市町村への義援金贈呈に同席させて頂き、各市町村(八代市、球磨村、人吉市)のトップの方から被災地の状況のお話をお伺いすることができました。
自治体は発災後から被災地の復旧に向けて休みなく動かれていると思います。本当に頭が下がります。 熊本地震からのご縁で今回の災害に向けてもご支援頂き、心より感謝致します。 当団体としては、熊本地震によりつながった皆様、今回の豪雨災害で新たにつながった皆様と力を合わせ「災害からの新しい地域づくり」の目線で、今回お預かりしたお金を大切に活用させて頂きたいと思っております。
被災地はまだまだ手つかずの状況の地区もあります。まだまだ先の事を考えることすら考えるどころではない方々も多くいらっしゃいます。
そんな中で、地元住民のため、地域のため日々奮闘されている支援団体がたくさんいらっしゃいます。
私達は、そういった方々とつながり、被災された住民のため、住民がこれからも「暮らしていく」地域のため、少しでも力になれるようがんばります。 今後ともよろしくお願い致します。
(写真)八代市にて。地図を使った被災地の確認。
(写真)球磨村役場からの写真。災害の傷跡が生々しく残っています。
(写真)松岡人吉市長との意見交換の様子