実施場所:きくよーてらす・菊陽町老人福祉センター内1階ロビー(熊本県菊池郡菊陽町久保田2623・菊陽町役場付近中央公民館横)
実施日時:毎週月〜金曜日 10時〜15時
連絡先 :096-284-1906(萩野・立花・岡崎)
【プロフィール】
菊陽町老人福祉センター内の一階ロビーを、毎週月〜金曜日(祝日を除く)の10〜15時で開放しています。『なんでもいいから言ってょきくよー。小さな叫びもなんでもきくよー。』を愛言葉に、菊陽町地域支え合いセンターのスタッフやボランティアさんがお待ちしています。
【おすすめ】
オープンスペースとして開放しているので、おひとりでお茶を飲むもよし。スタッフさんや出会った方とお話もよし。お好みによって、自由に利用出来ます。月に一度は、イベントもあります。お楽しみに♫
菊陽町役場付近にある菊陽町老人福祉センターへ。
本日は月に一度のイベント日だったのですが、イベントが終わってからの訪問がちょっと残念。 その代わりスタッフの方に案内して頂き、ゆっくりとお話が伺えました。
一階奥のロビーへ進むと、かわいい看板がお出迎え。 看板のメッセージ『なんでもいいから言ってょきくよー。あなたの小さな叫びなんでもきくよー』から、スタッフさんの想いが伝わってきました。 去年10月に菊陽町地域支え合いセンターが開設され、今年の4月に『きくよーてらす』がスタート。 他の市町村から町内のみなし仮設住宅にご入居されている方をはじめ、地震被害に遭われたすべての町民の方々がどなたでも気軽に集えればと、自由にお話し出来たりお茶が飲めるオープンカフェスタイルな談話コーナーになっています。
名前の『きくよーてらす』には、『菊陽・話を聞くよ・明るく照らす・集う居場所』などを掛けた、まごころたっぷり感じる素敵なネーミングになってます。
「菊陽町老人福祉センター」の看板が目印です。
くつろぎスペース。暖かな日差しを浴びながら、ソファーでゆったりとくつろげます。
支援情報など、いろいろなチラシがおいてあります。チラシをとって、分からないことは相談員さんに聞いてみることもできますね♪
スペースの入り口部分。手書きの看板が、スタッフさんの温もりを感じます。スタッフさんと会ってみたい〜
「地域支え合いセンター」として、こうった交流の場を作ってくれているのは、とてもありがたいですね。
震災支援だけでなく、「地域住民の交流」の場として是非ご活用下さい。