「みなし仮設・在宅被災者」コミュニティ支援に関する新しい取り組みとして、2/10(土)に東部公民館で説明会を行いました。
この日は、みなし仮設の方々、コミュニティ支援活動をやられている方々が10名ほどご参加頂きました。
新しい取り組みの内容としては、
「被災状況、非難状況に関わらず3世帯以上の集まりに対して助成金をお渡しして交流を促す」
という内容です。
これまで、「つながるCafe」として県内各地で交流の場を展開してきましたが、高齢者の方々から「遠くていけない」という声が聞こえました。
なので、今回は、「場」という限定はせず、どこででも交流ができる取り組みに対しての支援となります。
参加者の方からは、「みなし仮設の人ととにかく話せる機会がない」という話が聞かれました。
少しでも、被災者の方の交流のお役にたてばと思っています。
次回の説明会は、3/17(土)午後2時から東部公民館で行う予定です。