宇土市庁舎に足を運んでみました。
宇土市庁舎は、熊本地震後大きく報道されました。古くなった庁舎は、熊本地震で耐えることができず、上の階がつぶれてしまった建物です。
最初、そのニュースを聞いた時にはビックリしました。
地震から、10ヶ月ほどたち、解体作業は順調に進んでいるようです。
建物に残された資料の取り出しも問題視されていましたが、無事に取り出されたのでしょうか。
解体現場は、ゲートに囲まれ内部の状況は見えなくなっています。
宇土市庁舎は現在建て替えに向けての企画づくりにはいっており、市民ワークショップも数回開かれたようです。
ステキな庁舎に建て変わる日が楽しみです。
震災直後は、市民体育館が急遽仮庁舎として使用されていましたが、現在は、旧庁舎の横に、立派なプレハブの建物が建ち、こちらで通常業務が行われています。