熊本地震、九州北部豪雨を受け、九州で活動する活動団体に呼びかけての連絡会議に参加してきました。
参加者は30名程度。
平成30年7月豪雨の被災状況の現状報告、課題の共有を行いました。
その後、「九州からできる事」をチームに分けて話し合いました。
九州からは距離が入るため、現地に入る支援の他に遠隔からの支援活動も求められます。団体の強みを出しながら、連携によってできる支援のアイデア出しを行いました。
そして、ここ出たアイデアがアイデアで終わらないよう、今後具体的なアクションを起こしていくことで会議を終了しました。連絡会議からの次ですね。
これから、ますます地域のリソースを活かした連携が必要であると感じました。熊本地震で生まれた活動、つながりを今こそ活かしていくときですね。