本日は益城町の地域支え合いセンターの出発式でした。
よか隊ネットはみなし仮設への見守りを担当します。
みなし仮設はプレハブ仮設と比較して、「分かりにくい」という特徴があります。
みなし仮設はどこに誰が住んでいるか分からないので、ボランティア団体も活動対象にしにくく、加えてコミュニティの形成もできません。
このため、訪問型で巡回していき、関係や信頼を築いていくという作業が必要になってきます。
益城町で被災され、みなし仮設で生活されている方は1500世帯。
これから、いかに工夫しながら活動を前に進めていくか、という点が重要になってきますが、スタッフ一同頑張っていきます。